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ペットの話
ロッテが大人になって最初に看取ったのは、まだ1歳半の男の子の猫ちんだった。
突然、具合が悪くなり、2ケ月ほど闘病生活を送ってあの世にいった。


かなり具合が悪かったので、自分で起き上がれなくなった。

トイレが心配だ。

そんなある日「おしっこ」と声がきこえた。

その子に「おしっこなのかい」と抱っこして猫トイレに連れていった。


おしっこをした。


とってもいい子すぎて、神様は早く連れて行ったようだ。


どんなに具合が悪くなっても、自力でトイレに行こうとする姿に「誇り」を感じた。


人間よりもずっと「誇り高き姿」をみた。


とっても美人ちゃんの猫ちゃんも、歩くのが精一杯なのに、自力でトイレに行こうとする。

すると、他の猫ちんがそばによりそってトイレまでついていく。


その姿に「誇り高き精神」をみた。


老衰であの世に行ってしまった子も、最後の最後までトイレに自分で行こうとした。

大きな手術をして、それでも病気をぶり返した子も最後の最後まで「ごはん」を食べた。

わかっている。ロッテに心配かけたくなかったのだ。


亡骸をロッテのベットに移し、皆にお別れをさせて、ロッテは一緒に寝た。

「にゃあああん」と声がした。

そばにいるんだね。


人間よりもずっと心が綺麗で素直で誇り高い。




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[2013/07/10 03:18 ] | ペット | コメント(0) | トラックバック(0) |
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